レモンバームの学名はMelissa officinalis(メリッサ オフィキナリス)。
「メリッサ」は「ミツバチ」という意味のギリシャ語に由来し、このハーブは
蜂蜜やローヤルゼリーと同じ治癒強壮作用をもっているといわれています。
使用するのは葉の部分です。レモンのような爽やかな香りがするお茶は
風邪をひいたときや、暑い季節の飲み物におすすめです。抑うつ症と緊張に
優れた効果があるといわれ、不安や悩みによる胃腸の不調に最適です。
痛みのある腫れ物に外用することも出来ます。(軟膏として)
本に載っている作用としては、鎮静、抗うつ、消化促進、末梢血管拡張、
発汗促進、神経系の緩和、抗ウイルス、抗菌、抗けいれんなどです。

夏の開花前に収穫するのがよいとされています。でも香りはお日様の
光をたくさん浴びている夏の終わりごろが最高です。
フレッシュで楽しめる間はフレッシュで。乾燥するときは高温(60度以上)
だと香りがとびますので注意しましょう。

ティー以外にはレモン風味を効かせたい料理に使うことができます。
肉、卵料理、サラダのドレッシングやシャーベット、牛乳を使った料理など。
レモンの香りはしますが酸味はありません。口に含んだときはすっきりと、
後味はふんわりとしています。

寒さ暑さに強く育て易いハーブです。
種、挿し木、株分けで増やせます。
増えすぎて困るという声もよく聞くハーブです。たくさんあるときはざっくりと
切って袋に入れ、入浴剤として使えば、肌を清潔に、なめらかにします。

レモンバームの精油はとても高級です。2mlで¥5,040!
(ラベンダーは5mlで¥1,260です)でも、濃厚なレモンバームの精油は
強力で、ほんの2~3滴で抑うつ症をみごとに治すといわれています。
精油って凄いですね。

というわけで長々と書きました。結論として、だから苗を買って育てよう!
です。苗は1ポット250円です。

ちなみに、ハーブカフェ富夢創野でもこのレモンバームのハーブティーが
飲めます。(自家栽培のもの。) 意外なことに、35種類あるハーブティーの
メニューの中でレモンバームは第2位です。1位はジャーマンカモミール。

意外、というのは、苗の販売だけのときは、「これなら持っとる」とか
「増えて増えて困るわー」という声をよく耳にし、ありふれたハーブだから
わざわざお店で飲まれることはないだろうと勝手に思っていたからです。
でも、レモンバームの「不安や悩みによる胃腸の不調を改善」
という作用をお読みになって、これを選ばれる方がとても多いです。

少しでもハーブが皆様のお役に立てれば、気持ちが改善されればと
思う今日この頃です。
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